abemaTVで相撲観戦。
昨日、大相撲秋場所が終わってしまいましたね。
終わってしまいました、という書き方。
そう。相撲、好きです。
色々な問題があったり、嫌な話題ばかりありましたが、
そんなん関係なーーい
だって好きなんだもん。
今場所は、
稀勢の里が復帰したり、
宇良が復帰したり、
最重量力士、大露羅が引退したり、
白鵬が幕内1000勝、そして全勝優勝したり、
毎日砂かぶり席にいるおばあさんが気になったり、
大坂なおみ選手が観に来たり、
呼び出しの大将君の声が素晴らしかったり
たのしかったーー!(笑)
白鵬が御嶽海との取り組みで、水入りになるくらい長くなってる時、冷静に右足で仕掛けたのが鳥肌でした。
今ですね、AbemaTVで序の口から放送されてるんですね。
朝8時半からです。
休みの日は、もう朝から夕方まで観戦です。
序の口から観ていておもしろいのは、もちろん強くなりそうな力士を見つけたりするのもそうなんですが、呼び出しさんと行事さんを見るのも目的。
Abemaだと、そこらへんもキチンと紹介してくれるので嬉しい。てか、それで注目するようになったんですが。(笑)
Abemaでのお馴染みは
行事さんが成将。呼び出しが大将。
こんなカンジです。
成将君は小さくて物言いになり親方達が土俵に上がると隠れちゃう。(笑)
力士の四股名を呼び上げ、口を閉じる時、キュッてオチョボっぽくなるのがたまらん。
大将君は通称:クルリンパ。
呼び上げ、土俵から降りる時、扇子をクルッと回してしまうのが大人気!(笑)
しかも、いい声なのです。伸びて通る声。
最近、ちょっと垢抜けたカンジになったのは気のせい?(笑)
幕内になると、時々力士の横にいるから「あ!」と思うのです。
行事さんや呼び出しさんも個性あっていいんすよ。
もし良かったら見てください。
来場所ででも。
あ、あと今場所おもしろかったのは、元高見盛の振分親方が、物言いで場内説明したんですが。
何度も間違えて、テンパッて
「あー、あー」を繰り返してたのは
頑張れ!
って思いました。
コールセンター管理職
私は、6月に仕事を辞めました。
今は、辞める前にやりたかった事をしています。
ネコとダラダラ。
無職じゃねえか。いや、派遣で少し働いてはいるんですけどね。
6月までの生活は。今考えても異常だったんじゃないかと。
辞めた後、友人に
「人間らしい生活できるようになった?」
と言われ、あー私、頑張ったんだよね。ごめんね。ありがとう。お疲れちゃん。
と思い、少し甘やかす事にしました。
まさか私がコールセンターのいちオペレーターからリーダーという現場管理者になるとは思ってもいなかった2年前ですよ。
獲得業務だったんですけどね。
そんな穫れるヤツでもなかったんですけどね。(笑)
何故かSV(スーパーバイザー。現場責任者)達やマネージャー(ブース責任者。えらい人)からの信頼やコミュニケーション能力や勤怠を買われ、リーダーにならないか、と。
確かに現場管理の人不足なのは実感してたけど、私に出来るか?
そんな不安は、その時のマネージャーの一言
「管理者とオペレーターの橋渡しになってほしいんだよね」
で、少ーーしなくなり、やります。になりました。
コールセンター。オペレーター時代も大変でしたが、リーダーになってから、ストレス数倍に。
仕事は主に。だいたい30人~50人くらいの現場で。
★その日の周知★出欠確認★獲れてないオペレーターのモニタリングとフィードバック★数値管理★手上げ対応★SVとの情報連携★周知ページなどの更新★次の日の準備★新人さん入ったら研修★他の部署との連携★電話の受付★コピー★入力★クレーム処理★クライアント先へのメール対応 等
あとは
★ヘラヘラ★いじられキャラ★愚痴聞き役
書いていて、これ8時間じゃ終わらんよね。てか一人にやらせるなよ。な仕事量。
なんていうか。現場のお母さんみたいな存在。
ありがたいんですけどね。オペレーターさん達からの信頼。そしてSV達、クライアント先からの信頼。
ミスしても、その信頼と「なんでもやらせちゃってる負い目」で、上がなんとかしてくれた。ありがたいです。
でも疲れました。ヘラヘラしながら仕事をこなし、ピリピリしていてもヘラヘラして(これ、尊敬していた上司からの助言)、誰の隣はイヤだの、誰は嫌いだのオペレーターさんから言われて座席を悩み、すべっても現場が和むような周知をして。
で、仕事をこなし。
遅く家に帰ったら、ネコは私じゃなく母にベッタリですよ。
なにこれ。
だから辞めました。あ、ここに書けない理由だって多々ありますが。
上司仕事しねーーーじゃねーか。とかね。
疲れきったぜよ。私、管理むいてねーよ。
数字苦手だし。
家にかかってくる営業電話のオペレーターさんのスキルみちゃうのも職業病だし。
あ、でも最初に言われた「管理者とオペレーターの橋渡し」は出来てた気はします。
私が目指したリーダーって。
現場の雰囲気を良くする、オペレーターが仕事をしやすいようにする現場つくり。
だったんです。それで数字あがったり、辞めてく人が少なくなったらよし!この目標もクリアできたし、辞める時頂いた皆さんの色紙の言葉で、私がやってた事は役に立ったと思えました。
良かった良かった。
今は何したいか模索中です。
コールセンターで働く皆さん、ご苦労様です。がんばれ!
今日のニャンコ
北海道の皆様、お見舞い申し上げます。
時代劇。悪役の巻。
先日書いた時代劇いついて。といいますか、品川隆二さんについて。
こいつ、本当に時代劇好きなの?な内容だったので
好きだよ!
な内容を。
まずは、時代劇の魅力。
殺陣。
物語設定。
登場人物。(キャラ)
セリフ。
カメラワーク。
音楽。
今思いつくのはこの位。
あと、「時代劇が好き」というと良く言われるのは、「じゃあ大河とかも観てるんだ」。
観てません!
あー、好きな役者さんが出てたり、好きな歴史上の人だったら観るかもだけど(といいつつ、1回もちゃんと観た記憶なし)、私の中で、大河は時代劇ではないです。
あれは歴史上の人の伝記です。それに肉付けしたものです。興味ないです。
私が観たいのは殺陣。あと悪役。キャラ。
上に物語と書きましたが、物語の細かい設定や感動や恋や。そういうのはいらない。そういうのじゃないのが好き。そこにこだわっちゃうと、全然おもしろくない。
どれも一緒なんですよね、そうなると。
旅しました。(飲み屋にいました。屋敷にいました。知り合いの家にいました)。なんか人と出会います。悪い人もいました。女子供がさらわれたりします。助けに行きます。退治します。(印籠見せたり、刺青みせたり、見かけによらず強かったり、将軍だったりします)めでたしめでたし。
こうですね。私が大事なのは、この中の
「悪い人もいました」。
悪い人は、わるーーーい顔してるんです。
この個性。とっても大事!
最近、いないんですよね。だから時代劇チャンネル観てワクワク。
★好きな悪役俳優さん★
遠藤太津朗さん
菅貫太郎さん
川合伸旺さん
中尾彬さん
吉田義夫さん
田口計さん
立川三貴さん
内田勝正さん
汐路晃さん
顔がね。あ、もちろん演技もね。すごいのです。
楽しませてくれるのです。
根っから悪いヤツであっても、悪くて怖くて笑っちゃうヤツであっても、なんかキュートなヤツであっても、個性で物語を引っ張る。
特に遠藤太津朗さんが出てたら
「よし!エンタツ回!!」
と歓喜しまくりです。悪いヤツなんだけど、かわいいの。
河合伸旺さんの悪役は、色気と上品さがある。
菅貫太郎さんの悪役は、つめたーーくて感情がなく非道。
立川三貴さんの悪役は、顔もだけど迫力とハチャメチャさが笑えちゃう。
中尾彬さんの悪役は、「暴れん坊将軍」の尾張回でいつも将軍狙って、いつもいいところまでいって失敗。
あ、あと若い遠藤憲一さんも昔の時代劇出てますが、やっぱり笑える位こわい。
そこが魅力だと思います、時代劇。
クセが強いんじゃ
な悪役ブラボー。
今日のにゃんこ
きばきば。むふふ。
だし。
今週のお題「ひんやり飯」
私、冷やし中華ってあまり好きじゃないなーってお題のヒント見て思った。
嫌いってわけじゃないけどわざわざ選んで食べない。
それなら汁なし担々麺とか。そっちにする。
全然ひんやりじゃないけど。
で。ひんやりねぇ。そうめん?また?なんて雷雨見ながら考えて。(今けっこうすごい。ネコ達隠れた)
夏になると食べたいやつ。
だし。
山形のだし。細かく刻んだキュウリとかナスとかミョウガとか。あとネバネバな昆布とか。
あれが好きです。ご飯いもかけるし、お豆腐とか、そうめんとか。冷たいお茶漬けにもいいね。
スーパーでも買いますが。
ここ数年は自分で作ります。
☆レシピのようなもの☆
きゅうり。なす。みょうが。大葉。を、フードプロセッサーでガーー!!
そこに、納豆昆布をいれ。
昆布つゆをいれ。
まぜまぜまぜ………。
で、冷蔵庫でなじませて。
でっきあがりー。(笑)
私、料理好きなんですけどね。アバウトなんですよ。
でも美味しいからいいのです。
梅肉いれてもグー!私はみょうが多めが好きです。
もう夏も終わりますが。朝食にもカンタンなので、よかったらぜひ!
時代劇好き
母と祖母が時代劇が好きだった事もあって、私も好きになったのです。
加速したのは、ケーブルテレビに入って、時代劇専門チャンネルなるチャンネルが観ることできるようになってから。
そして、加速する中で恋をしたのです。ある役者さんに。
それは。
品川隆二さん!
……あ、知らないですよね。そりゃそうですよね。
もう今の作品には出演されていないんで。
時代劇専門チャンネルで放送していた「素浪人・花山大吉」という作品にでていたおです。
作品は。松方弘樹さんのお父さん・近衛十四郎さん扮する花山大吉と、品川隆二さん扮する焼津の半次の珍道中。
本当、まさしく珍道中。物語があってないもの。
花山の旦那がおからを肴に酒呑んで。ベロンベロンに酔っ払って暴言はいて。
半次は暴言にキレ、そして大嫌いなクモがでてくると「でたーー!!」と逃げる。
でも、最後はかっこよく殺陣をして、めでたしめでたし。
面白いでしょ?(笑)
で、半次にいさん役の品川さん。バカで素直なやつだから、ヘラヘラみてたんだけど。
ある時、真顔の横顔が。
キレイ!!
特に鼻筋。そして目。
おちました。ストーーーンと。
で、恋文書きました。
もう80代で引退されているようで。でもなんとか連絡先見つけ。
ながーーい恋文を。
そしたら。返事が来たのです!!
泣きました。号泣です。
その後、ある映画のイベントで、まさかの対面!!!
あれは最高に嬉しかった。
私の事も覚えていてくれて、友達がツーショット撮ってくれて。
……。そんな時代劇の始まりです。←雑!!
これから、好きな作品とかについてもかきたいなー、と。
はぁ、きれい…。
ご対面時の品隆さん。素敵。
うんうん。きみたちもキレイだよ。