カメラを止めるな!(ネタバレあり、かな)
映画も好きです。
先日、時間があきまして。そうすると、まずするのが近くの映画館で上映中の映画を調べます。
ありました。とってもグッドタイミング。少し気になっていたやつ。
ジワジワきてるの知ってました。でもゾンビ。
私、あまり得意じゃない。
でも観たい。
んー!行こう!席少しあるし!
平日昼間なのに、すこししか残席がないって。
別に有名な役者さんだったり、監督だったり、原作だったりじゃないって。
ワクワクしちゃうじゃん!
最初は、やっぱりゾンビなんです。
噛まれるとゾンビになる。
逃げる。スプラッター。
やっぱりね。ゾンビだよね。そーだよね。
血。死体。緊張感。狂気。
なんですが。
ホラーから始まり。コメディなんです。家族愛なんです。ブラボーなんです。
曲のカノンのように繋がるストーリー。
クスクスも爆笑もできる。
私、演劇も好きなんです。
ナイロン100℃のケラリーノさんみたいな笑いの誘い方だなーって思った。
(ENBUなんですね、この映画。演劇ぶっく読んでたから親近感。)
どのキャラも、皆が笑える。「安全ぱい」がない。逃げ場がない。
見終わった後の爽快感がすごいです。そして、もう1回観たいと思う。
見事にゾンビになりました。脳かまれました。
誰かにかみつきたい。
ポン!
猫のこと2
そんなショウちゃんの子供たち。
ララ
と
チョコ
…久しぶりに見たけど、やっぱりかわいいや。(笑)
ララは、本当に臆病で、いつも隠れていた。絶対ショウちゃんから離れなかった。
触らせてももらえなかった。
でも、まぁそれはそれで。気長にいきましょう、と。
チョコは、人懐っこい。好奇心旺盛。さすが男の子!みたいな暴れん坊。
すぐ私とかの足の間で寝るようになった。
しばらくして。
いつものように寝っ転がっていたら。
足にピト。あ、チョコだな。
……もうひとつピト。
……え??
そーーーーーっと見たら、ララだった。
今でも覚えてる。動けなかったけど、嬉しかったなぁ。
今はね。
やっぱりかわいい。
ひとりオッサンになったけど。(笑)
猫のこと
まずは、うちのにゃー達の紹介を。
ショウちゃんです。
多分8歳。多分というのは、産まれたのは外だから。家の近所をママ猫とちょこちょこしてて。
そのうち、ママ猫はいなくなって…。きょうだいもいなくなって…。
この子は、チョビヒゲみたいな模様があったので、外で見かけると「ショウキチ」って呼んでた。 そのうち、ショウキチのお腹が大きく。 え!ショウキチ女の子だったの?! みたいな。
すごいすごい気になるけど、どうする事もできなくて。 というか、しなくて。
そしたら、産まれた。3匹産まれて、でも1匹は他の猫にやられた。という話を近所の人に聞いた。
その時、猫は好きだけど、だから飼うまではいかなかった。かわいそーだな。とか。大丈夫かな。とか。それだけ。
そしたら。 仕事から帰ると。
めっちゃ小さいの2匹と、女の子だったのでショウキチ改めてショウちゃんが。
近所の人が子猫をビニールに入れて保健所に電話すると言ってたのに腹をたてた母が連れてきちゃった。
で、あっさりうちの子達に。(笑)
ショウちゃんは、やっぱり野良長かったから家になれるの大変だった。
うちの子になってくれてありがと。これからもよろしく。